Plenty
Cheer for
Businesses
時代は予想もつかないような軌跡を描きながら動き続けています。世の中の変化のスピードは日増しに速くなり、ひとつのビジネスモデル、ひとつの会社のサイクルもこれまでとは全く異なった様相の中にあります。これからは、時代の先を読みながらも、常に足元を見つめ軌道修正を図るという2つの視点が必要になってくるでしょう。
さて、創業以来「企業としての最大の使命とは何か」ということを絶えず念頭に置き、会社の運営にあたってきました。会社は社会の公器でなくてはなりません。いろいろな考え方があると思いますが、たとえ事業の中身が変わろうとも企業として存在し続けることが大切だと私は思います。いわゆるサスティナビリティー(Sustainability=持続可能性)ということです。短期的に利益を上げ、数年で消えていく企業は、“社会の公器としての企業”とは呼べません。コンプライアンスの重要性がクローズアップされる中、今後ますます企業が社会に果たすべき役割が大きくなっていくことと思います。
当社は、国内のみならず広く世界に目を向け、地域社会に貢献するビジネスモデルの種を捲き、大輪の花を咲かせていきます。ぜひ、今後のプレンティーにご期待ください。
株式会社プレンティー
代表取締役社長